【フリーランス】リスティング広告運用者が新規案件を取得する方法

  • 2019年6月17日
  • 2019年10月2日
  • 仕事

フリーランスで活動をしておりますと、よく聞かれることが「フリーランスって仕事どうやってとるんですか?」です。とくに、リスティング広告運用というのは、パソコンが有れば一通り仕事ができる!、場合によっては住んでいる場所すら問われないという仕事です。

今は広告運用をWEB広告代理店に勤務しながらやってるけれど、いつか独立したいとか、副業でやりたいなあ~なんて人には必ず相談される質問です。
フリーランスになると、自分の得意分野に特化(私でいえばBtoB案件に特化)したり、会社への出勤がなくなるため自由な時間割で仕事ができるようになります(私は自宅では仕事が進まないので事務所借りてますが)。

ただし、案件があるかどうかが最大の鍵になります。会社員のように安定した給与がないため、一旦、案件がクローズドすると大変困ることにもなります。故に、フリーランスになって最大の難しさは、案件探しといったところになるでしょう。

そんなフリーランスになるための最低限の条件、案件を見つける方法を書いていきます。
これは私自身も実際に使っている方法になります。

案件獲得方法①:自分の紹介をネットに出そう

案件の獲得の一番理想な形はインバウンド、つまり先方から相談に来てもらう形になるかと思います。電話営業などのアウトバウンドと呼ばれる手法もありますが、私は行っていません。

電話営業なども実際にまだまだ効果のある手法ではありますが、向き不向きの強い手法です。私も代理店時代は毎日100コールと電話ノルマがありましたが、今回私は、電話に頼らない営業スタイルを確立することを目標としました。

まずは事業サイトを作る

このサイトのような事業サイト、いわゆるコーポレートサイトのようなサイトを作成し、お問い合わせフォーム設置をします。会社であれ、個人であれ、知ってもらわなければなりません。
作るのが目的ではありません。社名で検索した時にSEO1位になっておくこと。これが最低限となります。

せっかく、個人のドメインを所有したら、オリジナルのメールアドレスを作り、名刺も併せて作りましょう。

私の規模のサイトでも、月間1~3件のお問い合わせがあります(2019年6月時点)。
お客様の状況に応じて、適切なリスティング広告の施策を提案しましょう。

SNSも重要な集客方法

お客様に存在を知ってもらうことが重要なファクターなので、SNSも最大活用していきましょう。
TwitterやFacebook、商材によってはInstagramも良いでしょう。

私の場合は、Twitterを2アカウント、更新しています。

Twitterだけでも、隔月1回くらいのお問い合わせがあります。

GoogleMAP等も使いこなしましょう

GoogleMAPの登録は、Googleマイビジネスで出来ます。きちんと更新することで、こちらからも流入を獲得できますし、事務所にご来社いただくお客様にも親切です。
リスティング広告運用者とはいえ、Googleアナリティクス、サーチコンソール、マイビジネス、Googleタグマネージャーの設定は一通り覚えておくべきかと思います。

 

案件獲得方法②:クラウドソーシングを使う

リスティングの新規案件を獲得するために、クラウドソーシングサービスを使うのも一つの手です。すでに案件を任せたいと思っているお客様が依頼を出していますので、気に入った案件があれば申し込む形となります。
残念ながら単価は相場より低めなことが多いですが、こちらから条件を逆提示することも可能です。

ある程度案件を受けていると、直接ご相談がくることもあるようです。

定期的にチェックして案件を探すことはいいと思いますので、リスティングのフリーランスとして生きていく方には登録は必須だと思います。

主要なクラウドソーシングサービス

国内の主要なクラウドソーシングのサービスは以下になります。
どのような案件があるかは事前に検索することができます。

案件数はもっともあるんじゃないでしょうか。単価はかなり低めです。とにかく量をこなせればこちらだけでも生活できるでしょう。広告の運用改善をじっくり考えたいという人には不向きです。
CrowdWorks

クラウドワークスと同様のシステムです。同じく単価は低めですが、ランサーズPROに登録すると非公開案件かちょっと回ってきます。
ランサーズ

イラストの作成ではこちらに結構お世話になっています。案件募集を出しておけば、興味ある人が応募してくれるシステムです。リスティング案件需要もちょっとありそうです。
ココナラ

知名度は低めですが、手数料が最安値とのこと。こういったクラウドソーシングサービスの欠点は手数料の高さですからね・・・
Bizseek

スキルシェアサービス

1時間の対面会議で〇〇円~という設定できるサービスもあります。こちらは経験の豊富な方向けですね。私も登録済みですが、経験をどのように見せるかが鍵ですね。単価設定は平均的に高めです。
ビザスク

スキルシェアのサービスは以下もあります。平均的に単価は低めですが、WEB広告 アクセスアップという専門のカテゴリがあります
スキルクラウド

勉強会を有料で開くという手もあります。私は開催したことはありませんが、受講者側として10回ほど有料の勉強会に参加したことがあります。レベル感も良く、有料にしているだけあって質も高いことが多い&当然、そのあとの営業は(ほぼ)ないので安心して受講できます
ストアカ

 

案件獲得方法③:フリーランス用求人サイトを使う

週2日~4日などで働く案件を見つけるためのサイトがいくつかあります。

週4~5日働くという条件であれば、かなり好待遇の案件も多い印象です。
週3日であると、ちょっと案件数は減るかなといったところですが、しっかりと時間をかけて探すことで良い案件に出会えるかなと思います。

派遣契約か委託契約のどちらかの契約条件になります。

主要なフリーランス用求人サイト

国内の主要なフリーランス求人サイトは以下になります。
どれか一つというよりは複数使い分けるのが良いのかと思います。私も3~4個ほど登録して探しました。

流石、クラウドワークスがやっているだけあって、色々な案件があります。
クラウドテック

案件を多く紹介してくれます。Facebookの非公式コミュニティなどで随時紹介してもらえるので助かります。実際にいくつかご紹介いただきました。
Workship

リスティング広告の案件数はかなりあるんじゃないでしょうか。まずは登録しておくと良いサービスです。実際にいくつかご紹介いただきました。
アカハイ

社内審査が厳しめとのことです。良い案件が多く、実績と合えばいい仕事を紹介してもらえます。女性がメインのようですが、男性でも問題ありません。実際に私も、こちらで案件獲得したことがあります。
スマートキャリア

非公開求人が多く、名前の通り副業や、プロジェクトごとに参加したいフリーランスの案件もあるのが特徴です
プロの副業

女性限定にはなりますが、業務委託や在宅の案件もあるようです。
mamaworks.jp

案件獲得方法④:交流会に参加する

アナログな方法ではありますが、やはり交流会等への参加で人に会うことは重要です。

WEBの施策について悩んでいる企業の方は多くいますから、交流会でアピールすることで案件のご相談をいただけることもあります。

こちらについては、色々な交流会がありますので、うまく見極めて参加するといいでしょう。私の場合、東京商工会議所の交流会に参加したりしています。

どうやって交流会を探すの?

交流会は上述している東京商工会議所のような協会に加入し、協会主催の交流会に参加するのも手です。

また、Peatixも良質なセミナーの情報が多く集まっているのでお勧めです(あくまで集客ツールですので、セミナーの質は担保されていないため、しっかりと判断する必要性があります)

セミナー後、交流会を実施するケースも多いです。

また、Twitterでセミナーや交流会情報を探すのも良いでしょう。定期的に呟いてくれるアカウントはいくつかありますので、それをフォローするだけでも十分に情報が集まります。

交流会やセミナーを主催してしまうのも一つの手

私自身がSEM居酒屋という交流会を企画しています。

これはお客様となるクライアント候補を見つけるためのものではなく、WEBマーケターの横のつながりを気軽に結びつけるという趣旨ですが、毎回、15~40名近くと多くの方に集まっていただいています。

集客についてもTwitterの拡散だけで、これだけのマーケターを集められています。

魅力あるコンテンツさえあれば、集客はそれなりにできると思います。何を配信するのかをしっかりと考え、お客様を集めるための交流会やセミナーを開催するのも良いでしょう。

リスティング広告の新規獲得方法まとめ

実際の話、私はほぼ紹介です。一度契約いただいたお客様から、他のお客様をご紹介していただいております。実際に広告運用を知っている方からご紹介をいただくことで、受注確率はかなり高いものとなります。

結局、リスティング広告運用は誰でも出来ますが、運用方法は人によって全く違うため、運用結果も大きく変わります。
また、設定後の管理をどれだけするかも一つの鍵となると思います。

そういった仕事をしっかりして、お客様との関係性をうまく作ることが重要だと思っています。

まずは1件の獲得、そこからの”広がり”を作っていくことが、フリーランスとして生き残るための方法だと私は信じています。

 

 

>BtoBこそWEBマーケティングを考えるべき

BtoBこそWEBマーケティングを考えるべき

リスグラムではBtoBに特化したリスティング広告をはじめとするWEBマーケティング支援を行っております。BtoBの場合、売ったら終わりという関係性は通常有り得ません。契約いただいてからスタートがほとんどではないでしょうか。また、衝動買いも考えにくく、1つの問い合わせや契約を獲得するのが大変難易度が高くなっています。その為、WEBマーケティングの戦略が1から必要なのです。

お客様に買っていただくのは最終ゴールではありません。

お客様に満足いただき、他人にも薦めてもらう、そこがゴールです。お客様の満足の最大化をすることにより、お客様が次のお客様を連れてきていただける。
これがマーケティングの最終ゴールだと思っております。その為の戦略支援を考え実行していきます。